工作員の三星です。
前回お伝えした今年のinteriorlifestyleへの参加も
無事全日程を終了致しました。
今年も本当に多くの方とお会いして、
かみの工作所の製品についてお話しすることが出来ました。
多くのブースがそうであるように、
かみの工作所も、自分たちの考えを少しでもきちんと伝えられるように
ブースの作り方を真剣に考えてしつらえています。
今回はその様子を少しだけお伝えします。
手前に見えているのは寺田尚樹さんの添景セットシリーズ。
新作の「サッカー編」にあわせて1/100のサッカースタジアムが!
展示でもひときわ目をひいていて、多くのお客さんがサッカー場の前で足をとめていました。
※6/11〜7/11の間、このスタジアムをリビングモティーフさんにてご覧頂けます。

添景シリーズは今回から「No.6 ニューヨークストリート編」「No.7 サッカー編」「1/50添景セットシリーズ」が新作として加わりました。
その隣はトクショクシコウ展からの新製品のコーナーです。
手前はトラフさんの「空気の器」のコーナー。
一枚から生まれる様々な形の器が繊細な表情をみせています。
そしてその奥にはNIIMIさんの「かみのかけら」や
大友学さんの「折水引」
そして様々な色が加わった藤森泰司さんの「ToNoTe」や
私三星の「ネジフタ」が並びます。
「折水引」の写真に写っていますが、今回、デザイナー自らが製品の映像を作成し、それも一緒に会場で流していました。
みなさんそれぞれに作り方が異なり、個性のある映像になっていました。
それを観ているだけでも楽しい展示になっていました。
(一部はかみの工作所のサイトでも観ることが出来ます)
冒頭に「他のブースと同じように」と書きましたが、
かみの工作所独自の方法として、
デザイナー同士が互いに影響しあいながら
展示に作っているという点があげられると思います。
通常、このように多くのデザイナーが関わっているプロジェクトであったとしても、
一人のデザイナーが全体をまとめあげることがほとんどです。
しかしかみの工作所ではデザイナー同士が相談しあい、
他のデザイナーの展示に触発されて
アイデアを出し合うことで、
どんどん内容に厚みを増しながら全体がまとまっていきます。

今回の映像やデザイナーによる説明なども
こういう流れの中で出てきたアイデアの一つでした。
この流れはかみの工作所プロジェクトのデザイナー達ならではの
雰囲気の中で生まれるもののような気がします。
展示にいらしたのかたに、
そんな空気も一緒に伝われば嬉しく思います。







