
工作員の三星です。
先日もお伝えしましたが、かみの工作所は今年も6月のinterior lifestyleに出展致します。
今日はその準備の様子をみっちりぎっしりお伝えしようと思います。

ラストの追い込み。蛇腹折りのカタログを検品中。
現在、工場内ではその最後の準備をしている真っ最中。
毎度、ギリギリまで製作しています。
今回、企画を萩原修さん、会場構成をトラフ建築設計事務所、
グラフィックデザインを三星が担当しています。
今回の展示のテーマの一つは「1枚の長い紙」。

DMを広げるとびろーんと長い1枚の紙があらわれます。
会場も長ーい紙の上に製品が並べられていたり、
DMの封筒も長ーい紙を何度も折り曲げて作られていたり、と
普段は断裁されて作られる印刷物をできるだけ長い状態で表現しようとしています。
DMの刷り上がり。長手もそうですが短手も紙をギリギリまで使っています。
今回のカタログの蛇腹折り、というのも「長い紙」というテーマの中から生まれました。
DMと同じように、長い紙が折りたたまれることで出来上がるカタログ。
出てきたアイデアをその場で山田社長と確認し、
最大に印刷出来るサイズ、ページ数を計算してデザインに入りました。

カタログの全ページ(の片面)が印刷された1枚。
しかも蛇腹折りの場合、トンボによる印刷と印刷の隙間が
通常のページものよりも格段に少なくてすみます。
結果、1枚の紙にこれ以上ないくらいミッチリ詰まった印刷物ができました。

色味をあわせるために、実物と比較。
ただ印刷はその分、難しくなります。
どこかの色味を変えようとすると、その影響が他のページにも出てしまうため、
細部と全体を少しずつみながら微調整をしていきます。

そして出来上がった印刷。どこで切れるのかよくわからないくらい詰まっています。右端に見える色面は表紙になる部分です。
本紙の次は表紙です。
今回の表紙は色のついた厚紙へ抜き加工することにしました。
印刷は行わず、抜いた穴から本文に印刷された文字が見える仕様です。
こうすることで、コスト削減しつつその分いろんな色の紙を選択することもできました。

そして出来上がったカタログ。びろーんを伸ばすと約800mm。一覧するにもちょうどいいサイズです。
蛇腹折りを施し、表紙に厚紙(型抜き加工済み)を貼って出来上がったカタログ。
トクショクシコウ展からの新作(青)と、
ますますバリエーションが広がった「建築模型用添景セットシリーズ」(黒)、
そしてこれまでの製品を集めたもの(黄)の3冊の分冊としました。
カタログの上下には切り欠きがあって、ゴムで三冊を束ねることも可能です。
今回もかみの工作所らしいカタログが出来たのでは!と自負しています。
会場でお配りしますので、是非かみの工作所ブースへいらしてください!
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「国際見本市インテリアライフスタイル」
会期:2010年6月2日(水)~6月4日(金)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京ビッグサイト
http://www.bigsight.jp/index.html
Booth no.1F West Hall 2 18-01







