かみの工作帖について
かみの工作所の工作員による雑記帖です。日々の活動をお伝えします。
>>>かみの工作所
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イベント

「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 」
○期間:7/20~8/3
○かみの工作所フェア 開催記念
寺田尚樹 実演販売会+トークショー with萩原修

○日時:7/31
 19:00-21:00 実演販売会
 21:00-21:30 トークショー
○場所:TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 店内カフェスペース 「かみの工作所フェア(7/20~8/3)」を記念して、「1/100建築添景セット」のデザイナー寺田尚樹氏の実演販売+トークショーを開催します。 あの添景セットはいかにして生まれたのか。当日は氏自らによる、添景セットの組み立て講座も開催。超絶テク&トークにご期待ください!


「かみの工作所 in オリオン書房」
立川発の「かみの工作所」に触れてみてください。
紙を加工してできる暮らしの道具を提案している「かみの工作所」が、実は、地元の立川にある紙の加工・印刷会社「福永紙工」のプロジェクトなのを知っていましたか。
「福永紙工」と、国立にある「つくし文具店」との出会いをきっかけに、2006年4月1日にはじまった「かみの工作所」は、グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、インテリアデザイナー、そして建築家など様々なジャンルのデザイナーに声をかけ、紙を加工する現場を見てもらい、やりとりを重ねながら、これまでになかった独自の紙の道具を、丁寧につくっています。
今回、同じく地元の立川を中心に展開している「オリオン書房」では、「かみの工作所」の取り組みに共感し、フェアを開催することで、地元の方々にこのプロジェクトを知ってもらいたいと考えました。地域の企業が緩やかに連携することで、地域独自の文化が育まれることに少しでも貢献できたら幸いです。どうぞ、立川発の「かみの工作所」のつくり出す「紙の道具」を、手にとって、紙を加工する楽しさに触れてみてください。

○展示販売期間:7/27-8/31
○場所:オリオン書房 ルミネ店(8F)、ペーパーウォールエキュート立川店

○共催:オリオン書房、福永紙工株式会社


「国際見本市 インテリアライフスタイル」
会期:2009年6月3日(水)~6月5日(金)
会場:東京ビックサイト

楽しい時間が「かみの道具」からはじまります。
「かみの工作所」は紙の印刷と加工を得意とする福永紙工とデザイナーが いっしょになって「かみの道具」の新しい可能性を追求するプロジェクトです。 このたび、2009年6月インテリアライフスタイルに出展することになりました。 これまで3年間にわたって発表してきた「かみの道具」を商品化し、販売の 窓口を拡げることで、より多くの方に楽しんでいただければと考えています。 この機会に、「かみの道具」に興味のあるショップをはじめ、デザイナーや メディア関係者の皆様に手にとってじっくりとご覧いただければ幸いです。
参加デザイナー:EDU、大治将典、オオノ・マユミ、折形デザイン研究所、梶本博司、寺田尚樹、ドリルデザイン、三浦秀彦、三星安澄、ミリメーター
DMデザイン:三星安澄
会場デザイン:寺田尚樹+TERADADESIGN


「かみの工作cafe」
会期:2008年10月22日~11月17日
場所:折形デザイン研究所、国立本店

一枚の紙から何ができるのか。 こどもの頃に、誰もが経験している「かみの工作」 おとなになっても、忘れられない「かみの工作」 青山と国立の2カ所に期間限定の「かみの工作カフェ」が開店。 お茶でもしながら、かみと戯れる時間を楽しんでもらえると幸いです。
デザイナーによる「かみの道具」の販売や、「かみの工作教室」も予定しています。



「かみの道具展」

会期:2008年6月10日~6月22日
場所:美篶堂ショップ・工房・ギャラリー

かみの工作所では、さまざまなデザイナーと共同で、紙を加工したモノの可能性を追求しています。今回の展覧会では、6組のデザイナーによる、暮らしや仕事や遊びなどで使う「かみの道具」の新作を発表します。これまで発表した「かみの道具」とあわせて、ご覧頂ければ幸いです。
参加デザイナー|折形デザイン研究所、梶本博司、寺田尚樹、三浦秀彦、三星安澄、ミリメーター



「かみの工作展」
会期:2008年2月15日(金)~2月28日(木)
場所:assist on

『かみの工作所』では、さまざまなデザイナーと共同で 紙を加工したモノの可能性を追求しています。 今回は、8組のデザイナーが参加して、 暮らしや仕事や遊びなどで使う『かみの道具』を提案・販売します。 誰でも身近にある紙ですが、新しい発想で、 折ったり穴をあけたりすることで、どんなモノができるのか。 この機会に、その可能性の一旦を見ていただければ幸いです。
くわしくはこちら



「かみの道具展」

会期:2007年6月5日(火)~7月29日(日)
場所:つくし文具店

つくし文具店の2周年を記念して、 5組のデザイナーが参加し、 紙を使った生活の中の道具を提案する展覧会を開催します。 デザイナーの柔軟な発想と執拗なこだわりで 折る、曲げる、穴をあけるなどの紙の加工から どのような道具が生み出されるのか。 トレー、ファイル、アドレス帳、メガネ、ゴミパックなど 5組のデザイナーが手がけた紙の道具の実物を展示、販売します。
トクショクシコウ展 21日までです

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トクショクシコウ展も残すところあとわずか。

今日は会場の様子と作品についてより詳しくお伝えします。


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まずは「赤」担当の大友さん。

作品はトクショクの赤を一面に印刷し、
切りと折の加工を使って見事に水引を表現した「折水引」。

「色ならではのもの、紙ならではのものを作りたい」
という大友さんのコメントが先日のトークショーでありましたが、
トクショク、加工、紙の三つの要素が見事に結実した作品です。

特別にピンクに印刷したものも作成しましたが、
こちらも大変人気のようです。


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次は青担当の菊地敦己さんの「MyTube」。

「普段からほぼ100%特色を使っている」
という印刷を熟知した菊地さんならではのデザインで、
生の紙の色、印刷の白と青が複雑に重なりあい、
シンプルな格子の図案に深みのあるテクスチャーが生まれています。

中間パーツは切り離す事も出来るので、
用途にあわせてサイズを変えられるTubeができました。


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白担当のNIIMIさんは和紙の上に白い印刷を施すした
「Paper Piece」という作品。

とても繊細な製品ゆえ、まず印刷出来る和紙を探し、
白の乗り具合や紙の厚み、加工の強度の検証など、
たくさんの困難をこえて出来上がりました。

縁取りや柄として描かれた白いラインが、
懐紙や包装紙や障子紙として使われた時にやさしい彩りを加えます。

「無理のないものづくりをしたい」という
NIIMIさんたちのデザインに対する姿勢を表すような作品だとおもいました。


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藤森さんは茶色担当。

一冊のノートにミシン刃とポケットの加工を施すことで、
どんどんとつながっていくノートができました。

「既存の道具を少しだけ進化させることで新しい対話を生み出したい」
という藤森さんのコメントのように、
アイデアや加工はとてもシンプル(に見えるの)ですが、
従来のノートでは出来なかった使用法が生まれます。

会場の見本ノートには工場見学の様子や
「トノート」が出来るまでのスケッチが描かれていて、
こちらも必見です。


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トラフさんの担当は緑です。

黄色と青じゃないかと思いきや、
細かくカットの入った用紙を広げることで、
黄色と青が反射しあい、
ところどころ緑に見える不思議な器を生み出します。

「緑」というテーマカラーを鮮やかな切り口で捉えています。

印刷や加工もギリギリまでこだわって、
至極の作品ができました。

トラフさんはこの「空気の器」をつかった映像も作られていて、
こちらも会場でご覧頂けます。


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最後は銀担当の私三星の「THREAD LID(ネジフタ)」です。

折り紙をしていくなかで見つけた形を使って、
かみの工作所ならではの新しい箱を提案したいと思いました。

ただそんな思惑とは逆に、箱としてというよりも、
開け閉めの気持ちよさで手にとる人が多いようです。
会場で是非お試しください。


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おかげさまで本当に多くの方にお越しいただいております。

本展が見れるのもあと数日です。
是非この機会にかみの工作所の製品を見に来て下さい。

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かみの道具3 トクショクシコウ展

2010年1月29日(金)〜2月21日(日) 11:00〜19:00
AXIS リビング・モティーフ B1F「ビブリオファイル」内

106-0032 東京都港区六本木5-17-1 AXISビル B1F  TEL: 03-3587-2784



写真:冨田里美

| | 2010.02.18 |