つくし文具店にて、「かみの道具展」が開催されました。
(詳細は↓の雑記帖で。)
ここでは各デザイナーの作品を少しだけ、紹介致します。

一見何かの動物のように見えますが、これ、なんとアドレス帳なんです。
この製品はandesignさんたちによるもの。
背中のこぶの間に鉛筆を置くことが出来たり、スムーズにカードを取り外すことが出来たりと、実はとても機能的な形なのです。
続いての製品は大治将典さんデザインのワックスペーパーファイルです。
使えば使うほどに味がでるワックスペーパーを使ったクリアファイル。
留めの部分は縫ってあったりと、細部までこだわりのファイルです。

signさんは日替わりで交換出来る壁掛けのゴミ箱をデザインしました。
壁に留めて、ゴミが溜まったら、そのままポイッと捨てられます。
ナンバリングもされていて、毎日ちょっとずつ違う紙のゴミ袋が表れます。

ドリルデザインさんは紙で出来たトレーを作りました。
正方形の紙に色々な折りスジが入っていて、それを折っていくと立体的なトレーが出来上がります。
折ることで紙が立体になり、構造的にも強くなりと、さすがのデザインです。
形も全部で五種類あり、五條製紙の紙との相性もばっちりです。

最後に紹介するのは三星安澄さんのかみの眼鏡。
パーティグッズの様相を呈していますが、さにあらず。ちゃんと実用的な眼鏡なんです。
レンズは入っていないのに、目が見えるようになる不思議な眼鏡です。
見事に五者五様のかみの道具が揃いました。
かみという素材のもつ、強さ、弱さ、味、汎用性、簡易性。それぞれを各デザイナーが引き出して、かみで出来る新しい可能性にチャレンジしました。
かみの工作所の(約)1周年としても、素晴らしい成果です。

かみの道具展は7/29まで。
是非実物をご覧になって下さい。
つくし文具店 http://www.tsu-ku-shi.net/
用紙提供:五條製紙 http://www.gojo.co.jp/







